不動産売却ガイド 編集者

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優秀な営業マンの見分け方。不動産の売却で早く・高く売るなら

不動産会社の営業マンに売却の相談をして逆に不安を感じる人も多くいます。

それは、営業マンが親身になってくれていなように感じたり、良いことばかり言ってくるため信頼できない、などの理由が原因になっているようです。

一般的に、不動産業者の営業マンは、売買の仲介を成功させることで社内での成績が上がったり、給料がアップしたりします。

また、世の中には大変多くの不動産会社があるため、会社同士・営業マン同士の競争もあります。

そのようなことから、信頼できる営業マンとそうでない営業マンがいる現実があります。

そこで、信頼できる営業マンの見分け方やポイントについてご案内します。

信頼できる営業マンの見分け方

  1. 社会人としてもビジネススキルは高いか?
  2. 査定価格の根拠をちゃんと説明できるか?
  3. 売却に向けた戦略を説明できるか?
  4. 売り主の気持ちや事情を大切にしてくれるか?
  5. どこに・どんな広告を出せば効果的か説明できるか?
  6. 売却の知識や経験は豊富か?

① 社会人としてもビジネススキルは高いか?

不動産を売却する場合、長ければ半年以上、短くても3ヶ月近くは営業マンと打ち合わせをしながら売却を進めていくようになります。

そのため、社会人としてのマナーが身についていない営業マンだと、だんだんとストレスに感じ始めてしまうかもしれません。

また、もし購入希望者が直接その会社に問い合わせをした場合は、その営業マンが購入希望者と話を進めるようになりますので、ビジネスマナーのない営業マンだと購入希望者にも不信感を与えてしまう恐れがあり、上手くいく話しも上手くいかなくなってしまいます。

また、ビジネススキルだけでなく、話しやすい・相談しやすいと感じる営業マンが良いでしょう。

相談しにくいと感じる営業マンだと、そのうち意思の疎通も上手くいかなくなり不信感につながってしまうかもしれません。

② 査定価格の根拠をちゃんと説明できるか?

通常、不動産業者と正式に契約をする前に、不動産の査定を依頼する流れになります。

この段階では、まだ仲介の契約(媒介契約)を結んでいませんので、しっかり営業マンの知識や経験を確認しましょう。

不動産をいくらで売却できるかは、不動産業者の査定価格がベースとなります。

精度の高い査定価格を算出するためには、担当者はその地域の相場を把握している必要があり、過去に取引された類似不動産の売買価格も幅広く収集しておかなくてはなりません。

また、最近の不動産の地価の動向や、マンションであればマンションの売れ行きなどを把握しておく必要があります。

そのうえで、売却する物件のプラス要因とマイナス要因を精査して、査定価格が算出されます。

そのため、精度の高い査定には、幅広い知識と経験、情報収集能力が求められます。

査定価格について、根拠をしっかり説明してくれて質問にも丁寧に答えてくれる営業マンであれば安心です。

一方、根拠を聞いてもしっかりとした説明ができない営業マンの場合は、知識や経験が乏しい可能性もあります。

なお、不動産業者に査定を依頼する場合は、複数の会社に依頼するようにしましょう。

複数の会社に依頼する理由は、一社だけだとその査定価格が適正な金額か判断ができませんし、他社の金額と比較することができないため、一社だけの考えを鵜呑みにしてしまうからです。

複数の不動産業者に一括で査定を依頼できるサービスもありますので、まずはこういったサービスを利用されることをお勧めします。

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③ 売却に向けた戦略を説明できるか?

不動産をできるだけ早く売却する場合や高い金額で売る場合には、スタート段階から戦略が必要です。

そこで、不動産業者の営業マンには、売却に向けてどのような戦略があるのか質問してみましょう。

売却に向けてしっかりとしたビジョンがあり、論理的な説明があれば、その営業マンは信頼できそうです。

一方で、すぐに説明ができない営業マンの場合は、経験不足が疑われますし、親身になって対応してくれていないのかもしれません。

また、具体的な説明は何もないのに、ただ「必ずこの価格で売ります!」とか「すぐに買い主を見つけます!」といった根拠のない話だけをしてくる営業マンは要注意です。

価格と売れる期間は、実際に売却に向けて動いてみないと分からない部分ですので、根拠もなく最初から自信満々に話してくる営業マンの場合は注意しましょう。

④ 売り主の気持ちや事情を大切にしてくれるか?

不動産業者はボランティアではありませんので、もちろん利益の出る仕事をしようとします。

それ自体は悪いことではないのですが、売り主の気持ちや事情を無視して営業マンが勝手にいろいろな話を進めてしまう場合は要注意です。

不動産の売買では昔からよくあったものの最近になって問題視されているのが、「両手取引」という売買です。

両手取引とは?

両手取引」というのは、簡単にいうと、不動産仲介業者が「売り主」と「買い主」の両方から仲介手数料をもらう仕組みです。

不動産仲介業者は、仲介手数料によって利益を出しているため、「売り主」から仲介手数料を受け取るだけでなく「買い主」からも受け取ることで、仲介手数料が2倍になりますので、売り上げを増やすことができます。

この仕組みがなぜ悪いかというと、他の不動産会社が購入希望者(買主)を見つけた場合は、買主から仲介手数料を受け取ることができないため、他の不動産会社には「もう売れてしまった」などと嘘をついて、自分の会社で買主を見つけようとするのです。

そして、そのことは売主に秘密にされてしまいます。

そうすると、本当ならすぐに買主が見つかっていたのに、売却できるチャンスを知らない間に逃してしまい、売主にとっては売れる期間が延びるだけで何もメリットがないのです。


こういったことを完全に防ぐのは難しいのですが、「両手取引はしないで売ってもらえますか?」と事前に伝えることで、営業マンに釘をさすことができますので、抑止力につなげることもできます。

⑤ どこに・どんな広告を出せば効果的か説明できるか?

不動産の売却を成功させるためには、効果的に広告を打ち出す必要があります。

インターネット上のサイトに掲載する場合も、一つのサイトに載せるよりも複数のサイトに載せた方が、より多くの人の目につきやすくなります。

また、実際に購入希望者がいそうな地域にチラシやDMを配るという戦略もあります。

不動産業者によって、どのような広告活動をしてくれるかは差がありますので、事前にしっかり確認するようにしましょう。

⑥ 売却の知識や経験は豊富か?

不動産の売却に関して、担当する営業マンの「知識」と「経験」はとても重要です。

売却に関する知識が豊富なだけでなく、税金関係や住宅ローンなど幅広い知識のある営業マンであれば、とても心強い存在になります。

また、経験が豊富な営業マンであれば、購入希望者の見込み客を知っていたり、効果の高い広告の出し方を知っている場合もあります。

さらに、もしなかなか売れない場合には値下げの検討も必要ですが、経験豊富な営業マンであれば、本当に値下げが必要なのか、他にできることはないか、など、これまでの経験から判断してもらうこともできます。

会社の規模で選ぶのは危険

不動産の売却では営業マン個人の力量が問われます。

そのため、不動産会社が大手であるか、中小企業であるかといった、会社の規模で契約する会社を選ぶのは危険です。

必ず、担当となる営業マンと話して、その営業マンを信頼できるかどうかで判断するようにしましょう。

複数の会社に査定を依頼することが大切

信頼できる営業マンを見つけるために、まずは複数の不動産会社に査定を依頼することが大切です。

そうすることで、会社ごとの営業マンに査定価格の根拠を聞くことができますので、どの会社の営業マンが信頼できるか判断することができます。

ただ、複数の不動産業者に査定を依頼するのは大変な作業になりますので、「不動産の一括査定サイト」を利用して一括で査定を依頼した方が便利です。

また、「不動産の一括査定サイト」は、厳選された不動産会社が登録されていますので、安心して査定をお願いすることができます。

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不動産売却ガイド 編集者

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不動産売却ガイド 編集者

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不動産鑑定事務所での経験を活かし、読者の方へ不動産売買に関する役立つ情報をご提供できるよう努めています。