おうちのミカタ 編集長

「建て替え」と「住み替え」はどっちがオススメ?立地やローンの状況を考慮しよう

ライフスタイルが変わる時に、住み替えの相談がよくあります。
他に建て替えの相談もよくありますので、この記事では建て替えと住み替えの特徴を伝えてまいります。

ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

建て替えについて

建て替えは、いまの住まいを解体して新しく建物を建築します。

建て替えのメリット

住まいの場所は変わらない

建て替えの一番のメリットは、住まいの場所が変わらないことです。
住まいの場所が変わらなければ、通学や通勤、買い物など生活環境が変わりません。

長年住んでいれば近所付き合いも多くなると思いますが、親しい友達と離れることもありません。

場所を変えずに、間取りを変えられる

出産や子供の独立を機に、建て替えや住み替えを検討される方が多いです。
建て替えであれば、場所を変えずに間取りの変更が可能です。

住み替えの手間が掛からない

住み替えを不動産会社に依頼すれば、売却活動と新居探しを同時にしていきます。
住み替えは非常に手間も掛かりますが、売却と購入のタイミングを合わすことが大変です。

建て替えは、自分のペースで進められることがメリットです。

建て替えのデメリット

仮住まいを用意する必要がある

実家が近くにあれば良いですが、そうでなければ賃貸で仮住まいを用意する必要があります。

木造一戸建ての新築期間は、だいたい半年掛かりますので、半年間の家賃と2回分の引越し費用が掛かります。
実家も広ければ荷物を全部保管できますが、難しい場合は保管する場所を借りる必要も出てきます。

今の住まいと同じ大きさの建物を建築できるとは限らない

建築に関する法律に改正があれば、建築する建物が今の住まいより小さくなる可能性があります。
一戸建てを購入する時に建築基準法外であれば分かりますが、購入後に法律が改正されていることがあります。

住み替えについて

住み替えは、今の住まいを売却して別の住まいを購入します。

住み替えのメリット

売却資金を購入資金に当てられる

住み替えの為に住宅を売却しますが、売却額で住宅ローンを完済できれば余った資金を購入資金に当てられます。

また、住み替え後にまとまった資金が必要であれば、売却資金を手元に残すこともできます。

仮住まいを用意する必要がない

新居を先に購入、もしくは住宅の売却と購入を同時にできれば仮住まいを用意する必要がありません。
家賃や仮住まいへの引越し費用、荷物を預ける倉庫代も必要なくなります。

住む場所を変えられる

今の住環境に不満があれば、新たな場所で心機一転できます。
転勤や出産、子供の独立などあれば、この機にライフスタイルに合わせた場所と住宅を選ぶことができます。

住み替えのデメリット

今の住まいの住宅ローンを完済する必要ある

住み替えでは今の住まいを売却しますが、その為には住宅ローンを完済しなければなりません。
売却額で住宅ローンを完済できれば問題ありませんが、完済できない場合は自己資金で賄うか、買い替えローンや二重ローンを組む必要があります。

しかし、住み替えは売却と購入のタイミングが非常に重要です。
買い替えローンを利用する場合は、売却と購入を同時にしなければなりません。

売却が先に決まれば、急いで新居を探すことになります。
購入が間に合わなければ買い替えローンが利用できず、新居の購入も流れます。

購入を先に決めれば、今度は売却を急ぐことなります。
売却が決まらなければ、同じく買い替えローンは利用できません。

また購入を先に決めた場合は、売却予定額で資金計画を立てていたと思いますが、予定の額で売却できるとは限りません。

この場合は、不動産会社の買取りを検討しておく必要があります。
ただし、不動産会社の買取りは売却額が下がりますのでご注意ください。

買取りで進んだ場合の資金計画を立てていれば安心です。
次に二重ローンですが、これは売却と購入を同時にする必要はありません。

ゆっくり新居を探すことができます。
そして新居の購入が決まっても、売却に期限はありません。

問題は、今の住まいを売却できるまで月々のローンの支払いが二重になることです。
その為、ある程度の自己資金が必要になります。

建て替えより諸経費が掛かる

住み替えでは、仲介手数料や税金、登記費用が掛かります。
建て替えでも解体費用や滅失登記費用が掛かりますが、住み替えほどではありません。

また、住み替えでも一戸建ての売却で更地渡しが条件になることもあります。
承諾した場合は解体費用が掛かりますので、さらに費用が掛かります。

まとめ

建て替えと住み替えの大きな違いは、やはり場所が変わるか変わらないかです。
住み替えのメリットとして「望んだ場所に住み替えることができる」とお伝えしました。

しかし、場所が変わる事は非常にストレスが掛かることをご注意ください。
特にご高齢の方には負担が大きいです。

慣れた土地やお店の存在は、ご高齢の方にとって想像する以上に重要です。
また、住み替えは建て替えより諸経費が多く掛かることを伝えましたが、売却資金を活用することができます。

建て替えの場合も、仮住まいの半年分の家賃や引越し費用もかかりますので、ある程度の自己資金が必要になります。

結局、住み替えと建て替えのどちらを選択するかは、自己資金や住み替えまたは建て替え理由によって変わってきます。

後悔しない為にも、それぞれのメリット、デメリットをよく理解されて行動に移しましょう。

おうちのミカタ編集長
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