不動産売却ガイド 編集者

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早く売却できて高く売れやすいマンション。階数や間取り、方位について

いままで住んでいたマンションも住み替えや転勤などの理由で売却を検討される場合があるかと思います。

マンションを売却するのであれば、やっぱり「早く売却できて高く売れる」ことに越したことはありません。

ただ、もう何年も前から全国的にマンション建設が続いていることもあり、早く売れる物件とそうでない物件がありますし、同じマンション内でも高く売れる場合とそうでない場合もあります。

そこで、「早く売却できて高く売れやすいマンション」にはどのような特徴があるのか?

「階数」や「間取り」、「バルコニーの向き(方位)」について説明していきたいと思います。

売れやすい「階数」

同じマンションでも、物件の「階数」は売れやすさや売却価格に影響します。

一般的に、高層階にある物件ほど、高く売れますし人気があります。

1階や2階の場合

売却物件が1階や2階にある場合、購入検討者はセキュリティやプライバシーに不安を感じる場合や、道路の歩行者の声も聞こえやすいため騒音を心配される場合があります。

また、一軒家ではなくマンションの購入を希望している人の多くは眺望の良さも重視していますが、1階や2階の物件はどうしても高層階に比べて眺望の面で劣ってしまいます。

そのような理由から、1階や2階にある物件は、高層階の物件に比べて価格が安くなりがちです。

ただ、例外もあります。

■ 停電時には低層階が楽

最近は、防災や災害時の対応に対して意識が高まっているため、災害時のことを考慮して低層階を希望される方もいます。

例えば、マンションが停電してしまった場合エレベーターは動かなくなるため、マンションの出入りは毎回階段を使わないといけなくなります。

低層階であればまだ我慢できますが、5階よりも高い階数に住んでいる人は外に出たり入ったりするだけでも一苦労です。

■ 安く買いたい購入者には手が届きやすい

もし購入検討者がどうしてもこのマンションに住みたいと思っている場合、高層階では金額が予算オーバーしてしまうため低層階を購入するというケースがあります。

そのような状況で、タイミングが合えば高層階の物件よりも早く売却することも可能です。

高層階の場合

一般的に、同じマンションでも階数が高いほど人気があり、売却価格も高く設定することが可能です。

また、タワーマンションなどの高層マンションで売却物件が高層階にある場合は、より人気が高くなります。

人気が高い理由としては、「眺望の良さ」や「ステイタス」「低層階に比べて静か」などがあります。

売れやすい「間取り」

間取りや面積によっても売れやすさは変わります。

一般的に、「間取り」と「面積」は標準的(一般的)なものが人気です。

どういうことかというと、マンションを購入する人はずっと長く住むことを想定しているため、特殊な間取りだと敬遠されてしまいます。

ファミリータイプであれば、一般的な3LDKなどが人気です。

また、面積も広すぎず狭すぎない、一般的な大きさが人気です。

目安として、ファミリータイプであれば70㎡~80㎡ぐらいが標準的といえます。

例えば、面積が100㎡を超える広さになると、どうしても価格自体が高くなってしまいますので売れにくくなります。
(ただ、100㎡の物件を70㎡の物件と同じ価格で売るのであれば、お値打ち感が出て注目されます)

一方、通常よりも狭い物件(50㎡以下)になってしまうと、家族で住むには狭くなってしまいますので、買い手がなかなか現れないということもあり得ます。

■ 和室をリフォームして洋室に改装すると売れやすくなる場合も

一般的に、和室よりも洋室の方が人気ですので、もし売却しようと思っている物件に和室がある場合は、リフォームして洋室に改装することも検討されてみてはいかがでしょうか。

リフォームすることで、和室がある場合よりも売れやすくなる可能性があります。

売れやすい「バルコニーの向き(方位)」

購入検討者がマンションを選ぶ際、バルコニーがある方位も重視されます。

一般的には、「南向き」や「南東向き」の物件が一番人気があります。

次に「東向き」が人気があり、その次に「西向き」「北向き」と続きます。

例えば、バルコニーが「南向き」で眺望もとても良い物件であれば、他の方位の物件よりも売却価格をやや高めに設定することも可能です。

一方、「西向き」や「北向き」の人気が低い理由として、「西向き」は真夏などに西日が入って部屋が暑くなってしまうこと、「北向き」は部屋に日差しがほとんど入らないといった理由です。

ただ、「北向き」については、「日差しでインテリアなどが傷まない」といったメリットもあり、「北向き」に対してデメリットを感じていない人もいます。

眺望の良さも重要

方位にプラスして、もうひとつ重要なのが「眺望」になります。

バルコニーから海が見えたり、富士山などの壮大な山の景色が広がっていたり、有名な建物などが見えるような物件は、内覧の際も購入検討者にとても良い印象を与えます。

また、大きな花火大会がある地域でバルコニーからその花火を一望できるといった内容も、良いアピールポイントになります。

逆に、「南向き」であっても、バルコニーの目の前に高層マンションが建っている場合などは、南向きのメリットもなく眺望も悪いため、方位はアピールポイントではなくなります。

角部屋は人気が高い

賃貸物件と同様、角部屋の物件は人気があります。

特に、窓やバルコニーが「南向き」と「東向き」にある角部屋は、それだけでも十分なアピールポイントとなりますので、早く売れやすい物件といえます。

査定を依頼してマンションの価値を把握しましょう

ご自身のマンションが売れやすい物件なのか、どれぐらいの価格で売ることができるのか、そのようなことを知りたい場合は、不動産会社に実際に査定を依頼することで解決できます。

例えば「不動産の一括査定サイト」を利用すれば、無料で複数の不動産会社に一括で査定を依頼することができますので、不安な方は「不動産の一括査定サイト」を利用されるとよいでしょう。

マンションの査定を依頼することで、査定価格だけではなくその根拠も記載してもらえますので、その結果を見てご自身のマンションの善し悪しを把握することもできます。

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不動産売却ガイド 編集者

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不動産売却ガイド 編集者

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不動産鑑定事務所での経験を活かし、読者の方へ不動産売買に関する役立つ情報をご提供できるよう努めています。